色は匂へど愛飢男

某所に、仲のよい3匹の子豚がいたそうな。その3匹は兄弟で、長男が「三郎」次男が「二郎」三男が「一郎」と名付けられた。両親は計画的だったのだ。
以下、簡単のため各々を②、③、①とする。

父親のマイケルはこう言った。
「①、③、②、これを見なさい」

②「それは三本の矢ではありませんか」

父「そうだ、だがただの矢ではない」

①「ホントだ!それぞれ材質が違う!」

父「一本は藁で、二本目は木で、ラストはレンガでできているのだ」

③「何の変哲もないこれらの矢がどうかしたのですか?」

父「生まれながらにして豚な我々には、努力してもどうにもならぬことがあるということじゃよ……」

④「なるほど……」

そう、父豚は無計画な豚野郎だったのだ……。

感想

少なくともレンガの矢は何の変哲もなくはない。

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