大きい病院でミソフォニアを診てもらいました【Part4】

前回の続きです。

認知行動療法に必要な私の過去の情報についてのインタビューは前回で大体終わりました。

今回のセッションは、前回のセッションから今回までの約2週間の間に私が否定的な(怒りや悲しみの)感情を抱いた出来事について報告することから始まりました。

また、先生と一緒にミソフォニア発症時の感情がどのようなものなのかを考えました。

その際にミソフォニアの原因となった過去の出来事を思い出す作業も多少しましたが、私は幼少期の記憶がかなり欠落していることが判明しました。

昔は「解離性障害」と呼んでいたそうですが、 受け止めきれないような辛いことがあると人間にはそのできごとを記憶しないようにする仕組みが備わっているそうです。

幼少期のことをほとんど思い出せないのは、そのせいかもしれません。

先生の所感

  • トリガー音に対して嫌悪感を抱くのは普通の人にとっても別におかしなことではない。(先生もそういう経験はある。)
  • 私の脳が普通の人よりも特定の音に対してずっと過敏に反応してしまっているのかもしれない。
  • 音に対する反応が精神に起因するのであれば、以前処方してもらったドーパミンの量をコントロールする薬が効かなかったのは理解できる。
  • 認知行動療法では、過去の記憶ではなく今の凝り固まってしまった価値観を徐々に変えていくので、忘れてしまっている過去のことを無理に思い出す必要はない。
  • 自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れてしまっているのなら、漢方薬が効く可能性はある。

処方薬

ツムラの加味逍遙散

自律神経を整える漢方薬だそうです。
早く楽になりたいです。

Part5へ続く

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